はやく、あなたに、また会いたい。
去年の6月に会って以来・・・
そろそろ1年がたつ。
9月の時は、こっそり登壇する姿を見にいったのに、見つかった(爆)
あんなに人のいるなかで、あのタイミングでみつかるとは(爆)
あのときの顔も忘れない。
あなた「なにしにきた?」
講演後に「ご飯行きたいよっ」てメッセしたら
「はやくいいなよ!」と行けなかったけど嬉しい返信。
そのあとの切れ気味のイラっとしたけれど(爆)まあそういうタイプだからね^^
次の7月の東京。
「いつなら会えるの?」
なんて、野暮な聞き方じゃ、会えないのわかってる。
「時間取れたら教えて。」くらいがたぶんちょうどいい。
こっそり会うタイミングを狙ってる。
今は立てこんでるようだし、7月東京へ行く直前のタイミングで、連絡をするつもり。
去年までの記事を読み返すとオンナゴコロが熱くよみがえる。
でも話した内容を忘れてたわww
読んだら潤とした^^
はやく、あなたに、また会いたい。
東京タワーの街で
夏至の東京。
ゆっくり会って話したのは1年と3ヶ月ぶり。
会えるタイミングでしか、お互いに会えないものなんだな。
5月だって「ご飯行けるかな」って聞いてみたけど、会えなかったし。
このタイミングで会える意味がきっとある。
でも前日に「時間取れたら教えて」と伝えたら、会えるんだもの。
仕事の合間の「夜メシ」
「おなかすいているの?」
私「すいてる」
「何食べる?」
私「何食べよね」
なにげないメッセージのやり取りができるのが、うれしくて。
「行き当たりばったりでいいよ」「そか」
入ったお店でカウンター越し。隅にすわるあなたの右隣に私。
話しながらまともに顔を見ると、
2年前に久々に会った日から、これまでで一番の「素」のあなたを見つけたの。
「仕事をいただけるなんて、すごいことなんだよな。当たりまえじゃないんだよな」と毒気やつっぱった感のない「素」のあなたが新鮮だった。
私「たくさんいる横並びの同業者の中から、一歩前に出るには?」
「運とタイミング、あと他の人とは違う何かが一つあることだと思う」
私「じゃ、あなたは?」
「・・・(えっ!言うの?みたいな顔)」
で、巡らせながら教えてくれた。
「で?(おまえさ)仕事したいの?刺激が足りない?」
私「仕事したい!だって面白いじゃん!いい仕事してるいい顔の人とたくさん出会えるし!」
「そうだよなー。会えないよなー。(おまえさ)主婦向きじゃないじゃん^^」
小学校からお互い知ってるし。もう40年だよ(笑)
私「でも途中は知らないよね」
「だねー知らないねー(笑)」
途中、どんなに私が好きだったアイドルがいたのかを話してたら
「ばっかじゃないの!」とあなたは大笑いする。
話の弾む2時間はあっという間。
「仕事しながらならもっと話せたけどな」
私「もっと早く言ってほしかったよん。仕事してるとこ見たかったーー」
って、電車に乗り込んでから気がついた。
まだ街にいる間に発信してくれた送ってくれたメッセージだったのに。
ほんとは戻りたい!と思ったの。
できるならすぐにでもあなたのもとへ戻りたいって。
ひとときでも多く、あなたの姿を見つめていたかった。
そして、抱きしめてほしかった。手を重ねたかった。
ひっそりと胸に留めていかなくてはならないことができるなんて。
思いもよらないことが、人生で起こるもの。
やっぱり、好きなんだな。
こんなに長くずっと人を好きになれるなんて、思わなかったよ。
今度に会ったときには
ゆっくり会えたあの日から1年。
あのとき、帰り際にドアを出る手前で、合わせた手。もっと一緒にいたかった。
それでもあのあと2回、実際に目で見て言葉を交わしてる。
あなたは忘れてるよね(笑)
ずっといい関係でいるためには、どういうテイで会うのがベストなんだと、いまはたまに思いを巡らせる。
おじいちゃんおばあちゃんになっても、いい顔をして会える自分でありたいから、これは本気で考えないと。
ずっとときめく自分でいたいし、ときめかれる自分であるには、どのテイがいいのかな。
そのテイが見えてきたら、書き留めておこうと思うけど、今はまだみえない。
この間ちょっと見えてきたけど・・・わすれた(笑)
次会えるときに話すことは、「本当に負けず嫌いは戦わない」だったね。ちゃんと話聞かせてね。
それと、次会えるときまでに、あなたの好きなことひとつ深く掘り下げておく。そんなに好きでもないけれど、きっと好きになれると思う。好奇心旺盛な性分、よかったな私(笑)